2015年4月30日木曜日

第22回丹波篠山黄金市


今日の篠山市。
快晴になりました。
山々は様々な緑に飾られています。
「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如し」といいますが、今まさに「山、笑う」です。
しかも今日は暖かいをとおり越して暑い日になりました。
緑がますます増えていくことと思います。
それにしても今日はずっと眠いです。
「春眠暁を覚えず」といいますが夕方になっても眠気とたたかっています。


今週末の日曜日5月3日(日)には篠山市の篠山城跡三の丸広場で「黄金市」というフリーマーケットが開催されます。
時間は10時~16時
古着や骨董品、手作り品、雑貨、日用品、鉢植などなど。
なんでもありのフリーマーケットです。
午前と午後には餅まき大会があります。
毎年、かなりの賑わいとなるフリーマーケットです。


丹波篠山黄金市





昨日の夕焼けです



今日の空 青空です

真っ白な雲が浮かんでいます

シロヤマブキ

この植物の名前はわかりません
花はつけず葉だけです
とても鮮やかな緑です







2015年4月29日水曜日

ポーランド・マグカップ(Z912-167A)




ポーリッシュマグの新商品が入荷しました


ポーリッシュマグ(小)bZ912-167A
ポーリッシュマグの特徴のまるくふっくらとしたフォルムです
絵付けはすべてハンドメイドで描かれています
紺と白をベースにした落ち着いたデザインです

ポーリッシュマグ(小)aZ912-167A
オーブン・電子レンジ・食洗機でご使用いただけます


ポーリッシュマグ(小)cZ912-167A
高さ7.8cm 容量250ml




猫付きシェアハウス

今日の篠山市。
午後から薄く雲が広がりました。
今日は2部屋分のカーテンの洗濯。
きれいになりました。
気になっていたので気分的にもすっきりしました。
一般的にはどれくらいの頻度で洗濯されるんでしょうね。
家では春・秋にカーテンの洗濯をします。
真夏までにカーテンの洗濯を終わらせないとです。



今日(4月29日)毎日新聞の朝刊にこんな記事がありました。

シェアハウス:注目集める「猫付き」 保護猫の居場所確保

毎日新聞 2015年04月29日 09時45分(最終更新 04月29日 13時50分)
共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
 猫と一緒に住みたい1人暮らしの人向けに「猫付きシェアハウス」という物件が登場し、注目を集めている。通常は一つの住宅を複数の人が共有して住むものだが、そこに複数の猫も「同居」する。飼い主の高齢化による飼育困難などで行き場を失い、殺処分を前に保護された猫(保護猫)たちで、猫の保護団体と不動産業者が協力して運営する。住人は猫の命を救う居場所作りにも貢献できる。各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影

 ◇命救う居場所作り

 今年3月初旬、東京都杉並区内にある「猫付きシェアハウス」に入ると、心地よい暖かさに包まれていた。室温は寒がりな猫に配慮した設定だ。玄関にも一工夫があった。ドアを開けた際に猫が屋外に飛び出さないよう、内側にもう一つドアが設けられていた。まさに猫と暮らすための空間が整っていた。
 このシェアハウスを発案したのは、猫の殺処分ゼロを目指し、東京近郊の保健所や動物愛護センターなどから猫を保護する活動を行うNPO法人「東京キャットガーディアン(以下、TCG)」(豊島区)の山本葉子代表(54)だ。これまでにも猫と触れ合える開放型のシェルターや猫付きマンションなどを手がけ、年間約700匹の保護猫を新たな飼い主へ譲渡している。
 「運営する施設は常に(TCGで可能な)保護数上限の350匹を抱える状態。もらわれにくい成猫や年を取った猫、ハンディキャップのある猫などの居場所を確保したかった」と山本代表は言う。

 ◇不動産業者と協力

 猫付きシェアハウスの第1弾は昨年9月に誕生した。TCGの活動に賛同する不動産会社「リビングゴールド」(杉並区)が物件を購入し、管理する。代表の藤堂薫さん(45)は「入居者のほとんどが猫を飼うのが初めて。猫と一緒に住める環境を整えることで、入居者は猫の習性を知り、世話を体験でき、実際に自分に飼えるかどうかも判断できる」と話す。
 このシェアハウスの広さは約40平方メートル。個室3部屋に加え、住人の共有部分としてリビングと台所などの水回りがある。そこに女性3人と猫4匹が生活する。猫たちは推定4〜5歳。不適切な飼い方によって飼い主の手に負えなくなるほど増えてしまった「多頭飼育崩壊」の現場から救い出された。各個室のドアには猫用ドアが付いており、猫は室内を自由に動き回れる。住人の一人、女性会社員(31)は「夜寝ている間に、猫たちに囲まれていることもあります」と幸せそうだ。
















こういった猫付きのアパートやマンションが増えて野良や保護された猫が幸せに暮らせたらと思います。
我が家にはカブクという名前の猫がいます。
仔猫の時に見つけて保護しました。年齢はたぶん夏が来て2歳です。
これまでは犬ばかりと暮らしていたのですが猫は初めてです。
犬には犬の良さがあります。
猫にも猫の良さがあるのを知りました。
よくいわれるように猫はマイペースで気分屋なところがありますがそんなところも猫の魅力です。
それにカブクが遊んだり、眠っっていたり、じゃれていたり、そんなすべてがかわいいです。
そして、犬と猫の一番の違いは匂いです。
猫は毛づくろいをするのでまったく臭くなりません。
というかむしろ良い香りがします。これにはびっくりです。

この記事のシェアハウスには最初から猫が運動できるようにキャットウォークなどが設置してあるんですね。爪研ぎのグッズもあるようですね。
とても良いと思います。
カブクも高いところに登ったりします。体重が5kgを超えているので下ろすのが大変な時もありました。
カブクは爪研ぎを布やタオルでするんですね。
よく猫の爪研ぎで家の壁がボロボロになると聞いたことがあるのですが、カブクはいちども壁で爪研ぎをしたことがありません。
良い子だな~と思います。



ZZZ

ブラッシング。気持ちよさそうにします

仔猫の頃。目と耳が大きいです

ストーブの暖かさが心地良いんでしょうね。眠ってます。

初めての雪。興味津々でした。

耳がぴんと立って目はくりくりです

下の犬歯が出てるんです・・・

リラックスしてる姿を見てると嬉しくなります

お気に入りのトンネル

凛々しいカブク


カブクは日課のように今日も、夕飯を食べて、走って登って(下ろして)また走って、そしてひと暴れをして今は眠っています。
かわいい寝姿です。
今晩はNHK-BS3で岩合さんの「ねこ歩き・津軽」の放送がありますね。
たのしみです。





2015年4月28日火曜日

ポーランド・マグカップ(Z912-ART104)


ポーリッシュマグの新商品が入荷しました
ポーリッシュマグ(小)aZ912-Z912
ポーランドマグの特徴のふっくらとしたデザインです
オーブン・電子レンジ・食洗機でご使用いただけます
高さ7.8cm 容量220ml

ポーリッシュマグ(小)bZ912-ART104
デザイナーブランド商品です
マグの裏面にデザイナーのサインが入っています






夕焼け


今日の篠山市。
暖かな一日ですが薄い雲が広がっています。
今週末には田植えです。

昨日の夕焼けはとてもきれいでした。
夕日に向かって飛んでいくいくつもの飛行機の航跡も夕日に照らされてきれいでした。
夜も月や星がくっきりと見えていました。
篠山市の近隣に兵庫県川辺郡猪名川町があります。
そこに猪名川天文台があります。
コニカミノルタのデジタルプラネタリウムもあるのでいちど行きたいと思っています。



水田に映る夕焼け

ちょっと画像加工してみました




ヒナゲシの花があちこちに咲いています


ちょっと画像加工してみました



春は眠くなりますね。
猫のカブクと一緒にお昼寝したくなります。

2015年4月27日月曜日

LIFE OF CRIME



登場人物のみんなが嫌味なく愛嬌があって面白かったです。
ジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス主演の「OUT OF SIGHT」のような感じの映画でした。


http://www.cosan.jp/

丹波焼の里 春ものがたり

今日も篠山市は快晴の一日です。
午前中に2回目の田起こしが終わりました。
水面が陽の光に反射してきらきら光っています。

ゴールデンウィークに入ってますね。
篠山市でもたくさんのイベントが催されます。

兵庫県篠山市今田(こんだ)町は丹波焼の生産地です。
4月59日(水・祝)~5月6日(水・祝)にかけて「第9回やきものの里 丹波焼の里 春ものがたり」が催されます。

開催場所は、
・兵庫陶芸美術館 ℡079-597-3961
・こんだ薬師温泉ぬくもりの郷 ℡079-590-3377
・立杭 陶の郷(すえのさと) ℡079-597-2034
・窯元群 窯元「開放工房」


5月3日・4日・5日の3日間は10時~16時まで丹波焼の工房が開放されます。
陶工の技術を間近で見ることができるそうです。

墨流し・・・成型後の素地に2種類以上の化粧土を使い、やわらかいうちに模様を作っていく技法

しのぎ・・・本来は刀剣の刃と峰のあいだに貫いて走る模様のことですが、そういう模様を焼き物に上下に削っていく技法

タタラ・・・板状の土のこと。または陶土を板状や帯状にしてから成型したもの

こういった技術を間近で見学できるのは楽しそうですね。


そして今回は2つの特別企画があります。

①「登窯(のぼりがま)焼成」
5月5日10時~16時
『俊彦窯』で登窯の窯焼きが行われます。見学は自由。
普段は見ることはできないものです。

『俊彦窯』のHP


②最古の登窯(のぼりがま)修復
5月3日・4日・5日
今回修復される登窯は、1895年(明治28年)に築窯。
全長47mの現存する丹波焼最古の登窯です。昨年より今年秋の火入れに向けての修復作業をされています。この修復作業の様子を見学できます。
案内:『圭泉窯』・『丹京窯』・『大熊窯』


5月3日・4日・5日は特別案内所が開設されます。
その日の見どころ案内やスタンプラリー、音声ガイド(1日500円)、レンタサイクル(1日500円~800円)
場所がちょっとわからないのですが「鯉のぼり」が目印のようです。
期間中は、陶の郷(すえのさと)、兵庫陶芸美術館、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷でも観光案内をされています。




丹波焼のカップです


雅峰窯さんのお皿


今田町のお蕎麦屋「一眞坊」さんのうつわも丹波焼です
こちらのお蕎麦はすごく美味しいですよ




期間中、今日のような好天になると良いですね。









2015年4月26日日曜日

うつわの基礎知識・・・漆器



『漆器』
日本を代表する工芸品。独特のつやと質感、口に当てた時の当たりのやわらかさなど、陶器や磁器とはちがった魅力のあるうつわです。木地や下地、塗りの技法によって製品にはさまざまなものがあります。特に良質な漆器は手入れをしながら長く使えるので大切にしたいものです。




『漆とは』
ウルシ化ウルシノキの樹液が漆の原料になります。樹液に含まれるウルシオールという物質が、酸化酵素の働きで皮膜になります。漆が固まるには水分が必要になってきます。水が蒸発するときに生まれる酸素が漆を固くするためです。なので乾燥した地域、寒い場所では漆が乾きにくいということになります。高温多湿の日本は漆器つくり、漆塗りにもってこいの環境となります。

漆はいちど乾くと酸やアルカリ、塩分やアルコールにも強いという特性もあります。また漆の樹液に含まれるウルシオールという物質には抗菌効果があり、漆器に入れた食品は大腸菌類が激減することがわかっています。




『漆器をみるポイント』
合成樹脂や圧縮木材に漆を塗った漆器も増えてきました。こうしたものも漆器には違いありませんが強度はあまりなく、色の深みもあまりありません。こうした漆器はうつわの厚みが均一に近いという特徴があります。本来の漆器は椀の中心ほど厚みが増しています。漆器を選ぶ時のポイントのひとつになります。






内側の塗り・・・内側は上塗りで仕上げてあるものが多いですが、簡単な加飾をほどこしてある場合もあります。また外側は木目を生かした摺漆(木地に生漆を摺るように薄く塗り、木目の美しさを生かす漆塗りの技法のひとつ)で、内側だけは朱塗りになっているようなものもあります。




表面の塗り・・・汁やご飯が盛られる内側よりも、表面のほうが加飾されることが多いです。とはいえ、一切の加飾をせず、漆の美しさを存分に見せてくれる漆器もひときわ上品な印象を受けます。




高台・・・うつわの底、輪になっている高台にいたるまで丁寧に手塗りされたものは良い漆器といえます。隅々まで塗り、磨きを施された漆器はとても美しいです。




塗りの種類・・・大きく分けて二つあります。研磨後に摺漆を行う「ろいろ仕上げ法」と、刷毛で塗って仕上げる「塗り立て法」です。



加飾技法・・・上塗りだけではなくさらに加飾(絵や装飾を施す)をした漆器も多いです。加飾の技法には、代表的なものが、漆で絵を描いた上に金銀の粉を蒔く「蒔絵」や、漆器面を掘ってその溝の部分に金箔を貼り付ける「沈金」、夜行貝、あわび貝などを薄い板状にしたものを使って文様をつくる「螺鈿」などがあります。





『漆器のお手入れ方法』
軽い汚れであるなら人肌程度のぬるま湯でながす程度でOKです。油汚れは薄めた中性洗剤をつけた布巾かやわらかいスポンジで優しく洗います。洗ったらすぐに布巾で拭いて水気を取れば水跡も残りません。陶器や金物との混ぜ洗いや、食器洗い乾燥機の使用は絶対に避ける。




2015年4月25日土曜日

日本遺産・篠山市

今日の篠山市。
快晴の日が続いています。

昨日、篠山市が申請していた「丹波篠山 デカンショ節-民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」が日本遺産に認定されました。


japan heritage
日本遺産のロゴ

日本遺産とは、文化財を群体(点から面への展開)として捉え、従来の保護一辺倒から積極的に活用することに目的を転換した施策ということのようです。
文化財が個々の遺産として点で捉えられたものに対し、文化財を群体として捉えて観光資源の掘り起こしや地域活性化をしようというものですね。
他に、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化や伝統を語る「ストーリー」を認定するものでもあるようです。


「丹波篠山 デカンショ節-民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」は、江戸時代に生まれ、新たな歌詞も生み出され今では300番にものぼるという『デカンショ節』をメインに、デカンショ節に歌いこまれている篠山城跡、丹波焼、丹波杜氏など15件で構成。
『デカンショ節は後世に歌い継ぐ取り組みが今日も生き続けている。デカンショ節を通じて街並みや伝統を体験できる世界が展開している』と評価されたようです。


「丹波篠山 デカンショ節-民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」の構成文化財15件は以下のものです。

  • デカンショ節
  • 篠山城跡
  • 篠山城下町地区
  • 小田垣商店(黒豆など)
  • 鳳鳴酒造
  • 旧安間(あんま)家住宅
  • 青山歴史村
  • 王地山稲荷社本院(まけきらい稲荷ともいいます)
  • 八上(やかみ)城跡
  • 福住伝統的歴史建造物群保存地区
  • 西尾家住宅
  • 丹波立杭窯(丹波焼)
  • 丹波立杭登窯(丹波焼)
  • 丹波杜氏
  • 集落丸山




篠山城跡


篠山城跡大書院


八上(やかみ)城跡・高城山(たかしろやま)の頂にあります


八上(やかみ)城跡頂上からの眺め


埋め込み画像への固定リンク
王地山稲荷社本院(まけきらい稲荷ともいいます)への参道


今回の日本遺産認定をきっかけにさらに良い街になればと思います。
ブログでも構成文化財15件以外の篠山市の良いところを書いていきたいと思っています。




2015年4月24日金曜日

たけのこご飯のおにぎり

 夕飯のためにたけのこご飯を作りました。
でもすこしお腹がすいたのでおにぎりにしてちょっと食べました。
美味しかったです。
今回のたけのこご飯には冷凍していた黒豆の枝豆も入れてみました。

たけのこご飯のおにぎりのそばに添えているのはフキ山椒の実の醤油煮です。
たけのこ同様、フキも家で採れたものです。
フキの醤油煮も家の春の味覚です。

うつわは丹波焼です。祖父の代から使っています。


たけのこご飯のおにぎりです。山椒の葉の香りは良いですね


右下のはフキの醤油煮です。


家のまわりの草花

今日も好い天気になりました。
暖かな一日です。
猫のカブクはよく欠伸をしています。


暖かくなったので半年振りにランニングを再開しました。
昨夜も走ってきました。
走る理由としては体型維持というのがあるのですが、単に走って汗をかくのが気持ち良いというのもあります。
距離にしてだいたい5km。時間にして30分ほどです。
週に3~4回くらい。
これだけでも秋になる頃にはけっこう体は絞れています。
ランニングをする人が多いというのもよくわかります。


走る前に家の周りに自生している草花や家族が育てている草花を撮ってみました。

田んぼの脇に咲いたレンゲ

水田の水面もきれいです

レンゲ

群生しています

ドウダンツツジの花です

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウとユキノシタ

シジミバナ

マーガレット?スノーボール?



レンゲと書きましたが正しくは「ゲンゲ」というそうですね。
知りませんでした。
家の周りにはたくさん生えています。

ドウダンツツジは控えめに咲いています。
玄関を出た先に咲いています。

ツルニチニチソウは池の周りにたくさん咲いています。
ヨーロッパでは、ツルニチニチソウを身につけていると悪いものを寄せ付けず、繁栄と幸福をもたらしてくれるという言い伝えがあるそうです。
また、常緑で冬の間も枯れないので不死の力や魔力をもっていると信じられていたそうです。

シジミバナは観賞用に家族が育ている花です。
花が貝のジジミに似ているからこういう名前になったみたいです。
小さくて群がって咲いていてとてもかわいい花です。
家には鉢植えの観賞用の花がたくさんあるのですが加えて家の周りには野生の草花が自生しています。
季節季節がなにかと面白く目に楽しいです。
それでは。ちょっとカブクと遊びます。







2015年4月23日木曜日

オキザリスの花言葉

今日の篠山市。
快晴の一日です。
家の田んぼの田起こしです。トラクターで鋤いてもらっています。
鋤いた後の田んぼの水面すれすれにツバメが飛んでいます。
毎年見る春の光景です。
そして水田の水面に映る夕焼けがきれいなんですよね。


道路では今日もたくさんの毛虫が横断中でした。
あんなに小さな虫なのですが車で走っていてもよく見えます。
背中をもこもこさせて横断していました。
見ているとけっこうかわいい動きです。


庭に花が咲いていました。
画像に花の名前を入れています。
調べて書き込みましたがもしかしたら間違っているかもしれません。


ヤマブキ。あざやかな黄色です。

オキザリスだと思います。カタバミなのかもしれません。

カラスエンドウ

こちらもヤマブキです。


Wikiで「カタバミ」と調べてみました。
“カタバミ属はカタバミ科に含まれる植物の一群である。花の美しいものは園芸用に栽培され、多くは学名カナ読みでオキザリスと呼ばれる”
とありました。
同じということですね。

オキザリスの花言葉は、「輝く心」、「喜び」、「母親の優しさ」です。
もう少しすると母の日ですがオキザリスの花を贈るのも良いかもしれませんね。

カラスエンドウの花言葉は、「喜びの訪れ」、「小さな恋人たち」、「必ず来る幸福」、「未来の幸せ」です。そして今日、4月23日の誕生花がカラスエンドウでした。たまたまの偶然です。
花言葉のようなことがあれば良いなと思います。

ヤマブキの花言葉は、「気品」、「崇高」、「待ち焦がれる」、「金運」です。
ヤマブキの別名は「面影草」
これは、結ばれない恋人同士が、お互いを写した鏡を埋めたところその場所からヤマブキの花が咲いたというところからきているようです。
花言葉の「待ち焦がれる」というのはこういうことからきているのかもしれませんね。


猫のカブクちゃんにブラッシングしました。
暖かくなってきて毛の生え変わりの時期なんでしょうね。
たくさん抜けました。
そしてシャンプーシートで体を拭きました。
きれいになって好い香りがします。
これから運動不足にならないように少し遊んで走らせます。
紐を持っているので早く遊びたそうにしています。
かわいいです。それでは。