2016年2月29日月曜日

第88回アカデミー賞



今日の篠山市。
雨になりました。
天気予報では、冷え込むというようなことを言っていましたが、まだ冷え込みはないです。



今日は第88回アカデミー賞の発表でした。
全部門の受賞結果は、



【第88回アカデミー賞 全部門受賞結果】
作品賞:『スポットライト 世紀のスクープ』
主演男優賞:レオナルド・ディカプリオ『レヴェナント:蘇えりし者』※初受賞
主演女優賞:ブリー・ラーソン『ルーム』※初ノミネートで初受賞
助演男優賞:マーク・ライランス『ブリッジ・オブ・スパイ』※初ノミネート初受賞
助演女優賞:アリシア・ヴィカンダー『リリーのすべて』※初ノミネート初受賞
監督賞:アレハンドロ・G・イニャリトゥ『レヴェナント:蘇えりし者』
脚色賞:『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
脚本賞:『スポットライト 世紀のスクープ』
撮影賞:『レヴェナント:蘇えりし者』
美術賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
音響編集賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
録音賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
編集賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
作曲賞:『ヘイトフル・エイト』
歌曲賞:「Writing’s On The Wall」(『007 スペクター』)
衣装デザイン賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
メイク・ヘアスタイリング賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
視覚効果賞:『エクス・マキナ(原題)』
外国語映画賞:『サウルの息子』(ハンガリー)
長編アニメ映画賞:『インサイド・ヘッド』
短編アニメ映画賞:『ベア・ストーリー(原題)』
短編実写映画賞:『スタッタラー(原題)』
短編ドキュメンタリー賞:『ア・ガール・イン・ザ・リヴァー(原題)』
長編ドキュメンタリー賞:『AMY エイミー』


主演男優賞は、5度目の正直でレオナルド・ディカプリオが受賞。
良かったですね。
もう賞は要らない、というようなことを発言してましたが
とてもとても嬉しいことだろうと思います。


作品賞を受賞した「スポットライト世紀のスクープ」や、
主演男優賞、監督賞を受賞した「レヴェナント:蘇りし者」、
「マッドマックス怒りのデスノート」、受賞は逃しましたが「オデッセイ」など、
面白そうな映画ばかりです。

授賞式はWOWOWで生中継されていましたが見られなかったので
今晩放送のダイジェストで見るつもりです。
結果を知っててもディカプリオの受賞発表には鳥肌が立つかもしれません。




iittalaのOrigoの撮影をしていたのですがとても難しいです。
マグカップはマルチカラーのボーダー柄です。
商品はそれぞれの色がくっきりとしているのですが、
画像にすると色の滲みが出てしまいます。
ん~。これは良いカメラでないと難しいかもです。








2016年2月28日日曜日

Polish Pottery - teapot & cup and saucer



今日の篠山市。
快晴の一日です。
春の陽気になりました。
窓から入る風が気持ち良いです。
猫のカブクは風が運んでくる香りをくんくんと嗅いでいました。


スペインサッカー。
リーガ・エスパニョーラ。レアル・マドリード対アトレティコ・マドリードを見ました。

結果は0-1でアトレティコの勝ち。
まとまりが今一つのレアルと熟成したアトレティコという感じでした。

レアルは選手が揃っていないということもありましたが、
それでも得点なしとなるとゲーム途中で帰るファンがいるのもわかるような気がします。

今季は成績不振や選手との軋轢でベニテス監督が更迭。
ジダン監督就任ということがありました。

不本意なこととはいえ最終的な結果が悪すぎるとファンはなんらかの変化を求めるでしょうね。
レアルはこれから大変だなと思いました。





今日ご紹介するのは、
春を思わせるデザインのティーポットと、カップ&ソーサーです。


ティーポットです
赤い花、青い花が描かれた春らしい図案です

口径:10.5cm 高さ:12cm 容量500ml
500mlというとティーカップ2杯分くらいです。

カップ&ソーサー
ティーポットと同じように赤い花、青い花が描かれた図案です
カップ内側にも図案が描かれています

カップ 直径:9.3cm 高さ:6.8cm 容量:200ml  
ソーサー 直径14cm 















2016年2月27日土曜日

波佐見焼・プレートM・呉須南天(茶色)


今日の篠山市。
晴れました。
そして寒さは和らいで過ごしやすい一日になっています。


新聞などを読んでると、インフルエンザがまだまだ流行していますね。
それに、日本でもジカ熱が確認されたようです。
今年は、ブラジルのリオでオリンピックが開催されますが、
アメリカのCDCは妊娠している女性に対して
渡航取りやめを検討するように呼びかけているみたいです。

このジカ熱というのもやっかいな病気みたいです。
症状が治まって完治したかのように見えても
臓器などに潜伏していることがあるとニュースで言っていました。




今日ご紹介するのは、
波佐見焼のプレートです。

白磁に茶色で南天が描かれています。
とてもきれいなプレートです。






直径:19.5cm 高さ:2.8cm 









2016年2月26日金曜日

アクリルアミド



今日の篠山市。
寒い日が続いています。
昨夜は、ホットカーペットをつけているのにもかかわらず、足先がすごく冷たくなりました。

何か改善策はないものかと探してみると

1、靴下の重ね履き
2、硬い靴を履かない
3、温めすぎをやめる
4、1日3食をやめる


というのがありました。

1と2は出来そうですが、3と4はなかなか難しそうです。

他に何かないかと探してみると、

1、つま先伸ばし
2、かかと上げ
3、足指のぐるぐるまわし
4、爪揉み


                          
というのがありました。

1の「つま先伸ばし」は、仰向けに寝て足の甲を伸ばすようにつま先を5秒間伸ばす。
そして、次にアキレスけんを伸ばすようにつま先を手前に5秒間伸ばすというストレッチです。
これを10セット。

2の「かかと上げ」は、30回~50回ほど。血行がよくなるようです。

3の「足指のぐるぐるまわし」は、足の指を手でつまんでぐるぐると回して血行を良くする運動。

4の「爪揉み」は、足指の爪の根元をそれぞれ10回ほど揉んで血行を良くする運動。

これぐらいだと無理なくできそうなので、今晩からやってみようと思っています。



そして、
今日の毎日新聞に気になる記事が掲載されていました。
「煮る・蒸すで発がん性抑制」という記事です。





 ジャガイモなどの野菜や米などの穀類を高温で調理すると発がん性物質の「アクリルアミド」が発生する。内閣府食品安全委員会は健康への影響について「懸念なしとは言えない」との評価結果案をまとめ、意見を募集中だ。農林水産省は既に全国でアクリルアミドの減らし方の講習会を開き、家庭で実践するよう呼び掛けている。
     ●「アクリルアミド」
     アクリルアミドは、炭水化物であるブドウ糖、果糖などの「糖類」と、アミノ酸の一種の「アスパラギン」が、120度以上の高温で加熱されると反応して生じる。炭水化物の多い食品でできやすく、米や小麦などの穀類をはじめ、モヤシ、レンコン、キャベツなどの野菜の料理でも生じる。加工品ではコーヒー、緑茶、パン、ポテトスナック、カレールーなど多くの食品に含まれる。
     調理法別では、「揚げる」「焼く」「炒める」で発生しやすい。一方、「煮る」「蒸す」「ゆでる」は120度以上にならないため、ほとんど発生しない。電子レンジは食品中の水分の加熱で温めるので、「煮る」「蒸す」などと同じように発生しにくい。
     ●保存は8度以上で
     アクリルアミドを減らす基本的な方法は大きく2種類。まずは「貯蔵段階で増やさないこと」、もう一つは「調理時に高温で加熱する時間を短くすること」だ。
     たとえば、ジャガイモは長時間冷蔵すると糖類が増える。常温で保存したジャガイモと冷蔵したジャガイモをそれぞれ200度で10分間炒めた調理実験では、冷蔵した方が約2倍の発生量だった。
     また、イモ類や野菜を調理前に約10分間、水にさらしておくと同じ高温調理でもアクリルアミドの発生量は少なくなる。
     こうしたさまざまな調理実験から、農水省食品安全政策課は「生のジャガイモを保存するなら、冷蔵庫ではなく、8度以上で保存するのがよい。水にさらすと食材の表面からアスパラギンや糖類が洗い流される」と説明する。
     調理時の焦げ具合も、アクリルアミドの発生量を知る目安となる。黒い焦げ目が目立つほど発生量は多い。このため、火力は弱め、加熱時間は短めにするのがよい。また複数の食材を炒める場合は、かき混ぜながら炒めると少なくなることも分かっている。
     ●食事内容改善から
     ただ、野菜はビタミンやミネラルなど大切な栄養素の補給源になり、野菜の摂取はがんなど生活習慣病の予防にもなる。佐藤洋・食品安全委員会委員長は「アクリルアミドの摂取をゼロにすることは不可能だ。特定の食品、特定調理法に偏ることなく、いろいろな食材を食べるのがよい」とアドバイスする。
     さらに、食材の加熱は病原菌を殺して食中毒の防止になるほか、適度な焦げ目はおいしさにつながるメリットもある。あまり神経質になる必要はなく、農水省食品安全政策課は「炒めものや揚げ物を食べることが多い人は、まずはバランスの良い食事を実践した上で、できる範囲内でアクリルアミドが増えない調理法を心がけたい」と話す。【小島正美】

    アクリルアミド

     ダムやトンネル建設の接着剤など工業用原料として使われている。2002年にスウェーデン政府が「食品の高温調理によって発生する」と公表し、注目された。食品安全委員会によると日本人の平均摂取量は体重1キログラムあたり1日0.24マイクログラム(マイクロは100万分の1の単位)で、欧州連合加盟国(0.4〜1.9マイクログラム)より少ない。どのような食品から摂取しているかの内訳では、約6割は高温調理したモヤシ、レンコン、ジャガイモなどの野菜から。残り約4割はコーヒー、菓子類、パン類など。
     食品安全委員会が「懸念なしとは言えない」と評価したのは、日本人のアクリルアミドの平均摂取量が、動物実験でネズミがアクリルアミドを食べてがんが10%増えた量と比較的近かったため。



    焦げと発がん性の関連は聞いたことがありましたが、
    調理方法が発がん性に関連しているとは考えてもいませんでした。
    食品安全委員会が「懸念なしとは言えない」としているので、
    「蒸す・茹でる」ということ忘れないようにして、
    ちょっと気を付けて料理をしようと思いました。








    2016年2月25日木曜日

    寒い日はぼたん鍋



    今日の篠山市。
    晴れましたが寒い一日です。
    冷たい風が吹いています。


    こんな日はお鍋が好いですね。
    篠山市の冬の味覚といえばぼたん鍋です。
    お味噌仕立ての猪肉のお鍋です。
    年始に家族が集まった時に食べて以来、食べていません。
    ぼたん鍋は、すごく身体が温まります。
    寒い日にはぴったりのお鍋です。


    旅丹さんからのぼたん鍋の画像です。








    美味しそうです。
    猪肉は、冬はぼたん鍋が美味しいですが、
    夏は、網焼きでの焼肉が美味しいかなと思います。
    こんがり焼いた猪肉をポン酢でいただくととても美味しいです。
    お腹が空いてきました。









    2016年2月24日水曜日

    雪を表す言葉



    今日の篠山市。
    細雪の舞う寒い一日になりました。
    「細雪」という言葉通りの細かい雪が降っています。
    日本語での表現の仕方はすごいなと、こういうときに思います。


    「雪」を表す言葉でも、

    「終雪」・・・冬に別れを告げる最後の雪

    「名残り雪」・・・春に名残りを惜しむように降る雪

    「去年(こぞ)の雪」・・・春になっても残る雪

    「根雪」・・・なかなか溶けずに残る雪

    「万年雪」・・・一年中溶けない雪

    「白雪」「深雪」「雪花」・・・雪の美しさを表す言葉

    「細雪」・・・細やかに降る雪

    「粉雪」「米(こごめ)雪」・・・粉のような細やかな雪

    「「灰雪」・・・灰のようにふわふわと舞う雪

    「泡雪」・・・うっすらと積もってすぐに溶けてしまう雪

    「玉雪」・・・比較的暖かい時期に降る、玉のような雪

    「綿雪」「牡丹雪」・・・雪のひとひらが大きな雪

    「雪片」・・・雪ひとひら

    「餅雪」・・・玉雪や牡丹雪が溶けている状態

    「水雪」・・・べた雪と雨の中間

    「風花」・・・風上の降雪地から風に乗って流されてきた雪

    「瑞雪」・・・おめでたい時の雪

    「雪明り」・・・積もった雪で薄明るくなる様子

    「雪持ち」・・・枝や葉に雪が積もっている様子

    「綿帽子」・・・木々などに積もった雪の様子

    「松の雪」・・・常緑の松の枝葉に積もった雪

    「垂り(しずり)雪」・・・枝や屋根などから落ちる雪


    などなど。こんなにたくさんの表現方法があります。
    すごいです。


    読書は、フレデリック・フォーサイスの「ネゴシエイター」を読み終えて、
    今は同じ作者の「第四の核」を読んでいます。
    スパイ小説というとちょっと違いますが、イギリスの政治や諜報機関を中心にした小説です。
    上巻の終わりまで読み進めました。とても面白いです。












    2016年2月23日火曜日

    篠山市・武家屋敷群



    今日の篠山市。
    晴れ間ののぞく薄曇りの一日になりました。
    寒さはちょっとましです。
    助かります。


    午前中に病院へ。
    数年前は、待合い所の椅子が足りないくらい患者さんでいっぱいだったのですが、
    ここ数年は患者さんの数がかなり減ってます。
    おかげで診察の待ち時間や会計の待ち時間が少なくで済むのですが、
    あんなにいた患者さんはどこに行ったのでしょう。
    不思議です。


    病院が終わって、銀行へ、そして帰宅途中に武家屋敷群を通ってみました。
    こちらでも白梅が咲いていました。
    ここは電線などが地中化されているので空がとても広く見えます。







    「丹波篠山ひなまつり」の幟が立っています。
    3月19日(土)~27日(日)まで篠山市内8ヵ所でひなまつりのイベントがあります。










    2016年2月22日月曜日

    白梅・紅梅



    今日の篠山市。
    昨日の天気とおなじように朝は晴れてしだいに曇ってきました。
    寒いというよりも、冷たい一日になりました。

    そして、今日は2月22日。
    「にんにんにん」で忍者の日と、
    「にゃんにゃんにゃん」で猫の日みたいです。
    家にもカブクという名前の猫がいます。
    カブクの日ですね。

    カブクです




    篠山市でもインフルエンザが流行してます。
    明日は病院での定期検査の日なんです。
    インフルエンザをもらわないようにしないと。
    普段、マスクはしないのですが、明日はして行こうと考えています。
    こんな時に病院に行くのは嫌なんですけどね。仕方ないです。




    家の庭の梅が咲きました。
    白梅です。








    紅梅です。









    本日のおやつ
    ホットケーキを焼きました。
    何年ぶりかに焼きました。
    まあ、想像通りの味でしたが美味しかったです。
    バターの風味があると良いですね。












    2016年2月21日日曜日

    波佐見焼・三つ足中鉢・三つ足大鉢・藍駒



    今日の篠山市。
    朝とても晴れていてで今日は気持ちの好い天気になりそう、
    と思っていましたが午後になって曇ってきました。
    快晴を見越してたくさん洗濯しました。
    ちょっと困っています。


    今朝から家族が旅行に出かけたので猫のカブクと一緒に留守番です。
    夕飯はなににしようかと考えたすえ、お肉にすることにしました。
    肉を塩と胡椒で焼くだけにしようかと思っています。

    こういう簡単なものほどよくわかりますが、塩というのは大切ですね。
    良い塩ほど料理が美味しくなります。
    夕飯に使う塩はとっておきのフランスの塩を使います。
    この塩、甘みもあって肉料理が美味しくなります。



    今日ご紹介するのは、
    波佐見焼の藍駒シリーズの中鉢です。

    特徴は、お皿の下に三つの足がついています。
    お皿は表面が平坦ではなく、中央部分に向かって深さが作られています。

    ソースなどを使った料理の盛り付けなどに使いやすいかと思います。





    手書きで引かれた線はその一筋一筋に濃淡や強弱があり、
    やや厚めに成形された器は暖かみのある仕上がりになっています。
    三つ足中鉢の生地にはカンナ彫りのしのぎ模様がほどこされていて
    器の表面に和の表情がうかがえます。 

    波佐見焼の特徴は、少しグレーがかった白磁の美しさと、
    呉須(藍色)で絵付けされた染付の素朴な美しさにあります。 
    厚手で丈夫で壊れにくく、日用品としての評価が高い器なので
    毎日のお使いに適した陶磁器です。 

    直径:18.5cm 高さ:5.4cm 








    波佐見焼・三つ足の器は、中鉢の他に大鉢もございます。





    中央部に向かって深さが作られているのは中鉢と同じです。
    大きさが、直径:23.2cm 高さ:6.3cm となります。










    2016年2月20日土曜日

    なみきみち冬の味覚市



    今日の篠山市。
    朝から雨です。
    それも冷たい雨になってけっこう寒いです。

    猫のカブクは、
    雪が積もった寒い日も出窓に置いたバスケットの中から外を見てたのですが、
    今日は珍しくストーブの前から動きません。
    湿度の高い寒さというのは猫にとっても身体にこたえるのかもしれませんね。
    温かくしてやります。



    明日、2月21日の日曜日。
    篠山市の丹波並木道中央公園で
    「なみきみち 冬の味覚市」が開催されるみたいです。

    牡蠣や蟹の販売や、
    牡蠣、蟹、猪肉汁、かつめし、にくてん、たこ焼きなどの食ブースがあるみたいです。
    かつめしは加古川市のご当地グルメで、
    にくてんはお好み焼きのようなもので神戸市長田区や高砂市のご当地グルメですね。

    開催時間は、10時~15時。
    小雨決行。


    天気予報を見ると、篠山市の明日の天気は、曇りのち晴れ。
    天気は良さそうです。
    ただ気温は10℃以下。
    寒くなりそうですが、そのかわり、熱々の食べ物が美味しそうです。







    2016年2月19日金曜日

    波佐見焼・平丼・いろは・菊紋



    今日の篠山市。
    朝から穏やかに晴れています。
    洗濯物がすっきりと乾きました。

    猫のカブクは今日の様な陽気だとバスケットのなかでうとうと眠るのですが、
    今日はずっと起きていてあちこち歩いて、思い出したかのように走り回っています。
    元気すぎるほどです。


    カブクです



    毎日新聞の丹波欄に
    「波賀野遺跡で鍛冶炉 平安遺構初 鉄製品工房か」という記事が載っていました。

    波賀野は国道372号線が通っていて今、バイパスの整備が行われています。
    今回の遺構・遺物は、このバイパス整備で発見されたようです。

    見つかったのは、平安時代後期と鎌倉時代の遺構。
    鍛冶炉の規模が大きいので鉄製品を供給していた工房とみられているようです。
    平安時代後期というと1180年くらいになると思いますが、
    この時代に篠山で鉄製品の工房があったかもしれないというのはびっくりです。

    21日の日曜日、13時半から現地説明会があるようです。




    今日、ご紹介するのは、
    波佐見焼の平丼です。
    麻の葉紋、丸紋とご紹介してきましたが、今日は菊紋です。








    菊紋は平安時代から用いられ古くから日本で愛されてきた文様です。 
    器ぜんたいをとおして菊の花、葉、枝が伸びやかに描かれています。 
    この器はうどん鉢よりひと回りほど大きく、平丼とありますが深さもあります。 
    直径:18.8cm 高さ:8cm 






    波佐見焼の平丼には、
    麻の葉紋、丸紋、菊紋がございます。














    2016年2月18日木曜日

    波佐見焼・平丼・いろは・丸紋



    今日の篠山市。
    ちょっと風が冷たいですが朝から快晴の一日です。
    部屋の中に居るととても暖かいです。
    明日も良い天気になるようです。
    そろそろ蕗の薹が顔を出す頃かもしれません。


    猫のカブクはバスケットの中でよく寝てます。
    触ると身体がぽかぽか温かいです。
    警戒心なくカブクが眠っているのを見るとこっちも嬉しくなります。
    野良から保護したときの怯えようをみているので尚更に嬉しいです



    昨日・今日と丹波市の柏原八幡宮では厄除の大祭が開催されています。
    毎年、お参りに行ってましたが今年は行けそうにはないんですね。
    ちょっと残念です。



    今日、ご紹介するのは
    波佐見焼の平丼で、いろまシリーズの丸紋です。
    昨日のブログでご紹介した麻の葉紋の柄ちがいです。






    丸紋は「縁を結んで丸く納める」という意味があり縁起のいい紋様です。 
    こちらの平丼は庶民が磁器を使えるようになった
    “くらわんか碗”そのころの文様をあしらっています。
     素朴で親しみのある風合いです。 
    この器もうどん鉢よりひと回りほど大きく、平丼とありますが深さもあります。 

    直径:18.8cm 高さ:8cm 

    こちらの商品は、電子レンジ・食洗機、使用可能です。 
    この商品は手書きの為、一つ一つ柄の風合いや色の濃さが異なります。








    波佐見焼の平丼には、
    麻の葉紋・丸紋のほかに菊紋もございます。
    また後日にご紹介します。








    2016年2月17日水曜日

    波佐見焼・平丼・いろは・麻の葉紋



    今日の篠山市。
    朝はとてもよく晴れていたので、今日は良い天気になりそう、と思っていました。
    でも午前中には翳ってきて曇り空になりました。
    そして、寒いです。


    今月に入ってから家の近くで、農業用水路の改修工事をしています。
    この水路は昔からあって、夏になると蛍が飛びます。
    水路そばの田んぼには、生きた化石といわれる「カイエビ」が生息しています。

    今回の改修工事は自然環境に配慮をして、
    道路側はコンクリートの壁、田んぼ側には石積みで壁、コンクリートの底部分にも石を敷き詰めるということをするようです。
    毎年、夏になると蛍を見るのが楽しみなので、生き物の戻る水路になればと良いんですけどね。



    今日ご紹介するのは、
    波佐見焼のいろはシリーズの平丼です。
    紋様は麻の葉紋。

    うどん鉢よりも一回りほど大きく、平丼とありますが深さもあります。
    煮物などのお惣菜入れや、おうどんやお素麺などにお使いいただけます。







    麻の葉紋とは文字通り、麻の葉の形からの紋様です。 

    その麻の葉の紋様が器全体に描かれています。 
    日本では古くから、人とのつながりを表す縁起の良い紋として用いられてきました。 
    また、麻は生長が速く丈夫なので,めでたい模様とされ,赤ちゃんの成長を願い産着にも用いられている紋様です。 


    こちらの商品は、電子レンジ・食洗機、使用可能です。 

    この商品は手書きの為、一つ一つ柄の風合いや色の濃さが異なります。

    直径:18.8cm 高さ:8cm 




    波佐見焼・いろは・平丼には他に、菊紋・丸紋がございます。
    これから登録するので夕方までにはHPでご覧いただけると思います。











    2016年2月16日火曜日

    波佐見焼・土瓶・いろは・麻の葉紋



    今日の篠山市。
    寒い一日です。
    昨夜は雪が降っていました。
    もしかすると先日のように数十センチほどの積雪になるかと思っていましたが、
    朝起きて外を見るとうっすらと白くなっているだけでした。


    春めいてきたせいか、それともお昼を食べすぎたせいか、眠くて眠くてたいへんです。

    お昼はパスタにしました。
    それもごく簡単なパスタ。
    フライパンに、オリーブオイルを入れて焼き海苔をたっぷり入れて火にかけ香ばしい香りがしたらパスタの茹で汁を入れて海苔を溶かします。

    味付けはお茶漬けの素。
    これをパスタと合わせて山葵をからめて出来上がりです。

    すごく簡単なパスタですが気に入ってます。
    学生の時はよく作っていました。



    今日ご紹介するのは、
    波佐見焼のいろはシリーズの土瓶です。
    この土瓶も、磁器を庶民にも広げた「食らわんか碗」のひとつです。

    紋様は、麻の葉。
    麻の葉は、古来から人とのつながりを表す縁起の良い紋として用いられてきました。
    また、麻は生長が速く丈夫なので,めでたい模様とされ,
    赤ちゃんの成長を願い産着にも用いられている紋様です。






    幅14.5cm 高さ10.3cm 深さ9.5cm 容量450ml (茶漉し付)


    容量が450mlあるので2~3人用としてご使用いただけます。