2016年2月2日火曜日

波佐見焼・そば猪口・和紋



今日の篠山市。
穏やかに晴れていましたが夕方になって曇ってきました。
明日、3日は節分ですね。
篠山市内の「まけきらい稲荷」さんで「節分星祭」があるので
お参りに行って来ようと思っています。


そして4日から立春の期間に入ります。
寒い冬から暖かな春を迎えます。
この冬は、はじめ暖冬でそのあと極寒がきました。
今は、春が待ち遠しいです。



今日、ご紹介するのは波佐見焼のそば猪口です。
和紋というシリーズで、七宝あじろ松皮びしそろばん縞たてわく、の五種あります。


そば猪口はもちろんお蕎麦をいただくときにお使いいただけますが、
他にも、
小鉢として、汁物入れ、茶碗蒸し、デザートカップ、お湯呑み、
コーヒーカップ、少し小さめのぐい呑み、
その他、草花を生けたりなどにお使いいただけます。


そば猪口には、たくさんの種類、さまざまな絵柄があるのでお部屋のインテリアにもなります。



「七宝」
「あじろ」
「松皮びし」
「そろばん縞」



「たてわく」



日本の伝統的な紋様をカラフルにアレンジした、ちょっぴり可愛いそば猪口です。
湯飲みやスイーツカップ、小鉢などいろいろな使い方ができます。
人気のエッグベネディクトとサラダを合わせて朝食の1プレートのひとつに合わせるのもおすすめです。

波佐見焼は、江戸時代に公家や武士などが、使用していた磁器を、大量生産することにより、庶民にも幅広く使われるようになりました。
波佐見焼は400年の歴史のある日本の焼物です。

長い時間をかけて培われてきた職人技が、ひとつひとつの工程の手仕事の中に生きています。
口径7.5cm 高さ5.8cm 容量160ml