2015年4月29日水曜日

猫付きシェアハウス

今日の篠山市。
午後から薄く雲が広がりました。
今日は2部屋分のカーテンの洗濯。
きれいになりました。
気になっていたので気分的にもすっきりしました。
一般的にはどれくらいの頻度で洗濯されるんでしょうね。
家では春・秋にカーテンの洗濯をします。
真夏までにカーテンの洗濯を終わらせないとです。



今日(4月29日)毎日新聞の朝刊にこんな記事がありました。

シェアハウス:注目集める「猫付き」 保護猫の居場所確保

毎日新聞 2015年04月29日 09時45分(最終更新 04月29日 13時50分)
共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
 猫と一緒に住みたい1人暮らしの人向けに「猫付きシェアハウス」という物件が登場し、注目を集めている。通常は一つの住宅を複数の人が共有して住むものだが、そこに複数の猫も「同居」する。飼い主の高齢化による飼育困難などで行き場を失い、殺処分を前に保護された猫(保護猫)たちで、猫の保護団体と不動産業者が協力して運営する。住人は猫の命を救う居場所作りにも貢献できる。各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影
各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影

 ◇命救う居場所作り

 今年3月初旬、東京都杉並区内にある「猫付きシェアハウス」に入ると、心地よい暖かさに包まれていた。室温は寒がりな猫に配慮した設定だ。玄関にも一工夫があった。ドアを開けた際に猫が屋外に飛び出さないよう、内側にもう一つドアが設けられていた。まさに猫と暮らすための空間が整っていた。
 このシェアハウスを発案したのは、猫の殺処分ゼロを目指し、東京近郊の保健所や動物愛護センターなどから猫を保護する活動を行うNPO法人「東京キャットガーディアン(以下、TCG)」(豊島区)の山本葉子代表(54)だ。これまでにも猫と触れ合える開放型のシェルターや猫付きマンションなどを手がけ、年間約700匹の保護猫を新たな飼い主へ譲渡している。
 「運営する施設は常に(TCGで可能な)保護数上限の350匹を抱える状態。もらわれにくい成猫や年を取った猫、ハンディキャップのある猫などの居場所を確保したかった」と山本代表は言う。

 ◇不動産業者と協力

 猫付きシェアハウスの第1弾は昨年9月に誕生した。TCGの活動に賛同する不動産会社「リビングゴールド」(杉並区)が物件を購入し、管理する。代表の藤堂薫さん(45)は「入居者のほとんどが猫を飼うのが初めて。猫と一緒に住める環境を整えることで、入居者は猫の習性を知り、世話を体験でき、実際に自分に飼えるかどうかも判断できる」と話す。
 このシェアハウスの広さは約40平方メートル。個室3部屋に加え、住人の共有部分としてリビングと台所などの水回りがある。そこに女性3人と猫4匹が生活する。猫たちは推定4〜5歳。不適切な飼い方によって飼い主の手に負えなくなるほど増えてしまった「多頭飼育崩壊」の現場から救い出された。各個室のドアには猫用ドアが付いており、猫は室内を自由に動き回れる。住人の一人、女性会社員(31)は「夜寝ている間に、猫たちに囲まれていることもあります」と幸せそうだ。
















こういった猫付きのアパートやマンションが増えて野良や保護された猫が幸せに暮らせたらと思います。
我が家にはカブクという名前の猫がいます。
仔猫の時に見つけて保護しました。年齢はたぶん夏が来て2歳です。
これまでは犬ばかりと暮らしていたのですが猫は初めてです。
犬には犬の良さがあります。
猫にも猫の良さがあるのを知りました。
よくいわれるように猫はマイペースで気分屋なところがありますがそんなところも猫の魅力です。
それにカブクが遊んだり、眠っっていたり、じゃれていたり、そんなすべてがかわいいです。
そして、犬と猫の一番の違いは匂いです。
猫は毛づくろいをするのでまったく臭くなりません。
というかむしろ良い香りがします。これにはびっくりです。

この記事のシェアハウスには最初から猫が運動できるようにキャットウォークなどが設置してあるんですね。爪研ぎのグッズもあるようですね。
とても良いと思います。
カブクも高いところに登ったりします。体重が5kgを超えているので下ろすのが大変な時もありました。
カブクは爪研ぎを布やタオルでするんですね。
よく猫の爪研ぎで家の壁がボロボロになると聞いたことがあるのですが、カブクはいちども壁で爪研ぎをしたことがありません。
良い子だな~と思います。



ZZZ

ブラッシング。気持ちよさそうにします

仔猫の頃。目と耳が大きいです

ストーブの暖かさが心地良いんでしょうね。眠ってます。

初めての雪。興味津々でした。

耳がぴんと立って目はくりくりです

下の犬歯が出てるんです・・・

リラックスしてる姿を見てると嬉しくなります

お気に入りのトンネル

凛々しいカブク


カブクは日課のように今日も、夕飯を食べて、走って登って(下ろして)また走って、そしてひと暴れをして今は眠っています。
かわいい寝姿です。
今晩はNHK-BS3で岩合さんの「ねこ歩き・津軽」の放送がありますね。
たのしみです。