2015年3月16日月曜日

投手の故障


今日の篠山市。
よく晴れたとても暖かな一日です。
洗濯物が気持ちよく乾きました。
車の運転中には冷房が入りました。
冷たい風が心地よかったです。

昨日のF1オーストラリアGP。
メルセデス2台(ハミルトン、ロズベルグ)の圧勝でした。
メルセデスだけが別次元でした。
マクラーレン・ホンダはマグヌッセンはエンジントラブルでレースをリタイヤ。
バトンだけが出て完走でした。
メルセデスからは2ラップの遅れ。
でも完走してデータが集まったのでこれはこれで良かったと思います。


2015年3月15日のスポニチの記事です。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/03/15/kiji/K20150315009983670.html

薬物で可能だった中4日登板…浄化進める現代では「遺物」なのかも

ダルビッシュ18日右肘手術
レンジャーズのダルビッシュ
レンジャーズのダルビッシュ
Photo By スポニチ
 昨年のオールスター前日会見。レンジャーズ・ダルビッシュは米国で主流の中4日の登板間隔の負担過多を指摘し、先発6人制を提言した。米球界でも広く議論された。自らの故障で再び登板間隔についての議論が再燃しそうだ。

 今年1月、レッドソックスなどで活躍したペドロ・マルティネスは殿堂入り会見で筋肉増強剤の存在を指摘した。「私は毎年2、3試合は休む選手と批判されてきた。でも自分はクリーンであるために3試合を休むことを選び、おかげでこの場にいられる」。筋肉増強剤がまん延した90年代後半から00年代中盤にかけては、じん帯を守る効果もあった薬物によって多くの投手が中4日で投げることができた。

 実際、トミー・ジョン手術を受ける選手は薬物規制が厳格化された00年代後半から急増した。ここ3年間はマイナーを含め毎年50人以上。ダルビッシュも昨年の会見で、こう指摘していた。「10年、20年前と違い、禁止薬物の種類も増えた。それを使えば中3日でも投げられると思う。風邪薬も飲めない時代、それもあるのかなと」。先発5人制での中4日は、薬物浄化を進める現代にはそぐわない「遺物」なのかもしれない。


ダルビッシュは昨年、日本のプロ野球のように中5日、中6日。
先発を6人で回すローテを提言しました。
アメリカでは中4日が主流です。
そしてなか4日でも故障無く投げられたのは薬物のおかげだったんですね。
アメリカで薬物規制が厳格化された今は投手枠を増やして投手の負担を減らすことをしないといけませんね。
アメリカはこういう場合には迅速に対応しそうなイメージがあるんですけどね。
ヤンキースは田中投手の肘を守るために日本のようなローテを組むという記事を以前読みました。
MLB全部で投手の故障を減らすために取り組んで欲しいですね。



明日は20℃ちかくまで気温があがるみたいですね。
春物や少し軽めの服を出しておかないとと思っています。

それでは。