午後から雨になりました。
しとしとと降り続いています。
ニュースを聴いていると九州では大雨になっているようですね。
毎年のように水害が起きるようになってきましたね。
昨年は篠山市の北に位置する丹波市、そして福知山市でも雨による被害がありました。
天災なのでしょうがなんとか対策を講じられるようになればと思います。
今日の毎日新聞のコラムを読んでいると「砂糖に課税」ということが書いてありました。
医療費抑制のためのようですが、税収を増やす目的ではなく、国民の健康のためであるなら清涼飲料水や加工食品に使う砂糖の量を規制すれば、「砂糖に課税」なんてことをしなくて良いのにと思いました。
清涼飲料水も加工食品もとても甘いですもんね。
飲んだり食べたりしてその甘さにびっくりすることがあります。
余録:ハチミツ、風呂、棺おけ、あごひげ…
毎日新聞 2015年06月11日 00時09分(最終更新 06月11日 00時10分)ハチミツ、風呂、棺おけ、あごひげ……これらはロシア帝国を建設したピョートル大帝が次々に課税していったものである。うちあごひげは身分別に税額を定め、街の入り口に徴税役人を配置して通りかかった人々のひげをチェックした▲もっともこのひげ税は西欧風の近代化のためにロシア土着のひげを切らせるのが目的で、大帝自ら貴族らのひげをそったという。歳入面での歴史的税制改革は国内の全男子の「魂」への課税で、つまり従来の世帯税を人頭税(じんとうぜい)に変えたのである。民衆には大増税だった▲さて近々日本で砂糖に課税されることになるかも……こんな話を耳にして、厚生労働省のホームページにある保健医療2035という提言書を見た。同省の有識者懇談会が公表した提言だが、なるほどたばこ、酒と共に砂糖の健康リスクを挙げ、課税を提案している▲砂糖のとりすぎを防いで医療費を減らし、しかも保健医療財源を確保する国の一石二鳥策である。なるほど世界には高カロリーの食品などに課税する国があり、世界保健機関(WHO)も肥満対策の一案として推奨する。ハンガリーの通称ポテトチップス税は有名だ▲だが一方でデンマークでは一度は導入されたバターなどの「脂肪税」が食品価格上昇を招いたと撤廃に追いやられた。仮に日本で砂糖への課税が実現するとしたら、食品の基礎材料であるだけに影響ははかりしれない。消費者だけでなく食品業者の反発も大きかろう▲健康を守るといわれても、「ご親切に」とは言いにくい。国民の健康を気づかう親切の向こうにちらつくのは、かつては魂にまで課税した国家の性(さが)である。
すこし前から胃が痛むことがあって、健康診断で胃を見てもらうとピロリ菌がいました。
あまりにも痛むことがあるので病院でピロリ菌を退治することにしました。
今日は血液検査だけ。
後日、胃カメラです。
初めての胃カメラ。今から緊張しています。
治療は内服薬でOKのようなのでこれは安心です。
胃痛は辛いのではやく治したいと思います。
これが胃で悪さをしています 退治します |