2015年6月10日水曜日

2色のプレート(ポーリッシュポタリー・波佐見焼)


ポーリッシュポタリーと波佐見焼
2色のプレート・お皿です
ポーリッシュポタリーでのこういったデザインのプレートは珍しいかと思います。
すごくきれいなプレートです。

波佐見焼のお皿は白と藍の2色
シンプルなデザインなのでまいにちお使いいただけると思います




細やかな装飾がとても美しく、思わずながめてしまいます
日常に使いやすいお皿で、和食にも合いお料理が引き立ちます

ポーランドの食器は丈夫で強く、オーブン(~230℃)、電子レンジ、食洗機に使用できます 
絵付けは、全てハンドメイドで行われており、スポンジによるスタンプと手描きを組み合わせたもので、
同じものでも微妙に図柄が違っているのも楽しみになります

直径19.5cm













半磁器で作られ、菊の模様が回りに美しく描かれています

庶民が磁器を使えるようになった“くらわんか碗”そのころの文様をあしらい、
親しみのある素朴な風合いを感じる器です
“くらわんか碗”とは、波佐見焼で作られていた庶民の磁器食器で、
宝暦(1750年~1780年)に全国に広まっていきました

口径15.5cm 高さ2.8cm














こちらのお皿も半磁器で作られ、麻の葉の模様が表面に美しく描かれています
白と藍のバランスがとても美しいです

時代が進み庶民が磁器を使えるようになった“くらわんか碗”そのころの文様をあしらい、
親しみのある素朴な風合いを感じる器です。

“くらわんか碗”とは、波佐見焼で作られていた庶民の磁器食器で、
宝暦(1750年~1780年)に全国に広まっていきました
口径15.5cm 高さ2.8cm











南天の模様が器の内側に茶色で描かれています
ほんのり青みがかった、白い磁器はとても美しく、南天の模様が際立ちます

普段使いの器として、パンケーキやトースト、ハード系のパンも良く似合います
ホームパーティーにも活躍します。食卓が楽しくなる器です

波佐見焼は、江戸時代に公家や武士などが、使用していた磁器を、大量生産することにより、庶民にも幅広く使われるようになりました
波佐見焼は400年の歴史のある日本の焼物です

長い時間をかけて培われてきた職人技が、ひとつひとつの工程の手仕事の中に生きています
直径19.5cm 高さ2.8cm