ときおり晴れ間が出ますが曇りがちな一日です。
今日も、昨日と同じように強い南風が吹いています。
兵庫県赤穂市に「さくらぐみ」というイタリアンがあります。
とても美味しいイタリアンです。
初めて行ったときは赤穂城近くで営業されていたお店でした。
近くの駐車場に車を止めて、お店に行くと美味しそうな香りが漂っていたのを今でも覚えています。
リストランテというよりはトラットリアで雰囲気も良く、最初の訪問で大好きなお店のひとつになりました。
その後、「さくらぐみ」は赤穂御崎の伊和都比売神社に移転。
ちょっと高級な感じのお店になりました。
それでも味は美味しく、PIZZAの持ち帰りだけにも行っていました。
その「さくらぐみ」が洋菓子店をオープンされたそうです。
ナポリのパイ生地を使ったスイーツやソフトクリームがあるようです。
これは是非に行きたいと思っています。
神戸新聞のWEB版からの記事です。
兵庫県内外から多くのファンを得ている赤穂市御崎のイタリア・ナポリ料理店「さくらぐみ」が２１日、同市坂越に洋菓子店「坂利太」を開く。古民家を改装した店舗で、オリジナル商品を含め、ナポリの伝統的なパイ生地を使ったスイーツ３種を販売する。西川明男オーナー（５４）は「風情ある坂越の町並みとナポリ菓子のハーモニーを楽しんでほしい」と意気込む。（西竹唯太朗）
さくらぐみは１９８１年開業。本格的なピザをはじめ、新鮮な魚介類を使った「ナポリ料理」が名物で、週末には他府県からも多くの客が訪れる。
オーナーの西川さんは、江戸時代の町並みが残る坂越に心を引かれ、今年１月に出店を決意。築約７０年の古民家を借り受けた。
販売する３種のスイーツはいずれも、さくさくした食感のナポリ伝統パイ生地「タッピ」を使用。タッピの中にマシュマロを入れた「アンジェラ」はオリジナルで、本場イタリアのシェフも絶賛したという。
お薦めは伝統菓子「アラゴスタ」。タッピの香ばしさと、中に詰まったクリームの甘みのバランスが絶妙だ。「アラゴスタ」はイタリア語で「エビ」という意味で、菓子の形状からそう呼ばれる。看板商品にちなみ、伊勢エビをあしらったのれんをトレードマークに。坂越の「坂」のイタリア語「サリータ」を店名にした。
コーンの代わりにタッピを使ったソフトクリーム２種もあり、街歩きをしながら味わえる。西川さんは「坂越全体が活気付けば」と話していた。
午前１０時～午後５時。火曜、第１水曜、第３月曜定休。スイーツは１個４５０円から。坂利太ＴＥＬ０７９１・４８・８６５８
場所が定かではないのですが、「坂利太」は赤穂線坂越駅から千種川の道沿い辺りにありそうな感じです。
「さくらぐみ」で食事をして、PIZZAを持ち帰りして、坂利太で甘いものを買って、というのはすごく楽しそうです
ん～・・・いつ行けるか・・・です。
