りんごのおいしい季節になりました。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるほど栄養が詰まっています。
リンゴの効果は、血液さらさら、虫歯予防、整腸効果、肺がんリスク低減、心臓病予防、脳卒中予防、高血圧予防、中性脂肪の上昇抑制、抗酸化作用(アンチエイジング)などなど。
りんごの栄養素は皮にもたくさん含まれているので皮を剥かずに食べる方が良いです。
そして、りんごは生で食べたほうが好いのか、それとも過熱をして食べたほうが好いのか。
りんごのビタミンCは加熱しても破壊されず栄養価は損なわれないです。
ただ塩分を排出する作用のあるカリウムは加熱すると減ってしまいます。
一方、整腸作用やコレストロール値を下げる食物繊維ペクチンは過熱をしたほうが活性化します。
りんごは生で食べるもよし、加熱して食べるのもよしということですね。
これからの寒い季節には熱々のりんごにハチミツなどをかけて食べても美味しいですね。
cosanで販売しているりんごポットをご紹介します。
花かごを思わせるデザインで、色、華やかさ、細やかさのバランスが良くVENA社で代表的なアートデザインです。 内側にもデザインがあり華やかです。 キッチンや食器棚に置いてあるだけでも、オブジェのように可愛いデザインです。 高さ12.5cm 直径12.5cm VENA社製 |
お花をちりばめた可憐な絵柄で使うのを楽しくさせてくれます。 キッチンや食器棚に置いてあるだけでも、目を和ませてくれて、とても可愛いデザインです。 高さ12.5cm 直径12.5cm VENA社製 |
鮮やかなブルーが印象的でVENA社で人気のデザインです。 内側にも小さなブルーの花がアクセントに描かれています。 キッチンや食器棚に置いてあるだけでも、オブジェのように可愛いデザインです。 高さ12.5cm 直径12.5cm VENA社製 |
青い花びらの大きなお花がとても華やかで、ポーランド食器ならではのブルーが印象的です。 使う楽しみがひろがります。高さ 12.5 cm 直径 12.5 cm VENA社製 |
ご紹介しているポーランド食器は、世界でも実用的で愛され、
とても丈夫で強く、オーブン(~230℃)、電子レンジ、食洗機に使用していただけます。
絵付けは、全てハンドメイドで行われており、スポンジによるスタンプと手描きを組み合わせたもので、同じものでも微妙に図柄が違っていることがあるのも、ハンドメイドならではの楽しみです。
ご紹介しているりんごポットはふたをしたままオーブンに入れて焼きりんごを作ることが出来ます。 ふたには穴が開いており蒸しながら焼くことが出来るので、ふっくらと焼き上がります。 出来上がったらそのまま器ごとテーブルへ。
ふたを開けてりんごポットに入った焼きりんごを召し上がってください。
作り方もとっても簡単です。
[焼きりんごの作り方] りんごポットには、蓋の部分に蒸気を逃がす穴が開いていますので、蓋をしたままオーブンに入れて蒸しながら焼くことができます。
食べる時にはそのままテーブルに出して、りんごポットから直接どうぞお召し上がりください。
少し冷ましてバニラアイスクリームを添えるのもおすすめです。
[焼きりんご簡単レシピ]
《材料》 りんご1個(紅玉などポットの蓋ができる大きさ)、バター大さじ1程度、砂糖大さじ1程度、 レーズン大さじ1程度(5~10粒くらい・プルーンでも美味しいです)、シナモンパウダー(お好みで)適量
《作り方》 (1)りんごをよく洗って、芯を、底を少々残すようにくり抜く。
(2)柔らかくしたバター、砂糖、シナモンパウダー、レーズンを混ぜてりんごに詰める。
(3)蓋をして200度のオーブンで30~40分程度。お好みに合わせて調整してください。
*りんごの大きさやオーブンによってりんごの焼き上がりが違ってきますので、お好みで加減してください。
*りんごを焼く前にレンジにかけると、焼く時間を短縮してとろりと仕上げることもできます。