2015年11月21日土曜日

水上勉「土を喰う日々」

今日の篠山市。
すっきり晴れるかと思いましたが曇りがちの寒い一日になりました。
今日から24日にかけて篠山市今田町で「丹波焼最古の登窯 修復後焼成見学」が開催されています。
今日のような天気になっても雨にさえならなければ良いですね。


明日早朝にはスペインリーグでレアル・マドリード対バルセロナの試合があります。
“クラシコ”とよばれる伝統の一戦です。

レアル・マドリードはベニテス監督の守備的な指揮に選手から不満が出ていると言われています。
クラシコでベニテス監督が守備的にいくのかそれとも攻撃的にいくのか興味深いです。

一方のバルセロナは怪我した選手が多くどういうメンバーでいくのか。
怪我した選手の1人がメッシなんですが無理をして怪我が再発なんてことにはならないでほしいです。
調子の良いネイマールやスアレスには厳しいマークが付くと思います。
近年のバルセロナでは見かけなくなりましたが中盤とFWの連携がどうなるのかが気になります。


世界中が注目する試合なのでピッチ内はもちろんですが、スタジアム内外で何事も起こらないように願っています。



水上勉さんの「土を喰う日々」というエッセイ集があります。
11月の章には栗についてたくさん書かれています。
そのなかに「カチ栗」の作り方も書いてあります。

『よくゆでて、やわらかくなったのをザルにあげておき、木綿針を通して数珠にする。これを軒に干しておく』

と書かれています。
栗に木綿針を通す作業とちゃんと乾燥させることが出来るかということがありますがそんなに手間なく吊るすところまではいきそうな気がします。
カチ栗もお正月には欠かせないものですね。
今年収穫した栗はなくなってしまったので来年作ってみたいと思います。







ポーリッシュポタリーの新商品と人気商品が入荷しました。
少しずつですがcosanHPに掲載していきます。
ひとつひつと検品しましたがどれもとてもきれいなマグカップです。