2016年3月21日月曜日

BUENA VISTA SOCIAL CLUB



今日の篠山市。
朝から快晴の一日です。
でも少し風が冷たく感じます。

今日のニュースではなんといってもこれですね。
88年ぶりにアメリカの大統領がキューバを訪問。
歴史的なことですね。
先日、フレデリック・フォーサイスの「第四の核」を読み終えました。
そのなかでキューバ危機についての記述もありました。
ああいったことがあっての今日のアメリカ大統領のキューバ訪問はすごいことだと感じます。

以下のは、毎日新聞からの引用です。



キューバに到着 88年ぶり歴史的訪問



キューバの首都ハバナに到着したオバマ米大統領(手前)=AP
 オバマ米大統領は20日午後(日本時間21日午前)、専用機で社会主義国キューバの首都ハバナに到着した。現職米大統領として88年ぶりの歴史的訪問。22日まで3日間滞在し、ラウル・カストロ国家評議会議長との首脳会談やキューバ国民向けの演説を行う。昨年7月に国交回復した両国の関係改善へ弾みとなりそうだ。
 大統領機が着陸したホセ・マルティ国際空港では、キューバ政府高官が出迎えた。オバマ氏はこの後、旧市街を視察し、国交回復に向けた交渉を手助けしたキューバのカトリック教会トップのオルテガ枢機卿を表敬訪問。
 21日の首脳会談では人的交流や米企業進出拡大に向けた具体的措置について合意を目指すほか、キューバの人権状況について取り上げる。22日には国民向け演説の後、反体制派の市民らとの交流も計画している。
 訪問にはケリー国務長官やプリツカー商務長官のほか、超党派の上下両院議員約40人が同行。現職米大統領のキューバ訪問は、1928年にハバナでの国際会議に出席したクーリッジ氏以来。(共同)






そしてキューバというと音楽ですね。
何枚かCDも持っていてよく聴いています。
音の掛け合いが楽しく面白く心地好いです。
行ってみたい国・地域はいくつかあってキューバはそのなかの一つです。