晴れ間も出ていましたが、曇りがちな空模様です。
外来種の取り扱い注意のチラシがはいっていました。
篠山市に生息する主な外来種も表記されています。
ヌートリア、アライグマの被害はときどき耳にします。
農作物を荒らして、なかには家の屋根裏に住み着いていることもあるみたいです。
ヌートリアもアライグマも自ら来たわけではないのに嫌われてちょっと可哀想ではあります。
画像にあるウシガエル。
昔は鳴き声をよく聞いていましたが今では聞くことがなくなりました。
生態数は少なくなっているように感じます。
でもウシガエルは食用で輸入されていたんですね。
アメリカザリガニもここ数年は見ることがなくなりました。
池や田んぼ、水路によくいましたがいません。
アメリカザリガニはウシガエルのエサ用に輸入されていたんですね。
知りませんでした。
タイコウチやミズカマキリがいなくなったようにこれも農薬が一因なのかもしれません。
ウシガエルのようにアメリカザリガニは今や絶滅危惧種のように思います。
チラシの裏面です |
篠山城跡の堀にあったハスは「ミシシッピアカミミガメの食害で消滅した」と書かれてあります。
カメのエサになっていたんですね。
今、篠山城跡南掘にはハスはなく水だけです。
ハスは咲いているときは綺麗なんですが枯れるとちょっとあまり綺麗には見えませんね。
ハスを復活させずに堀の水を澄んだ綺麗なのにして、それで良いように思います。
澄んだ綺麗な水の堀に鯉や魚が泳いでいたらもっと良いんですけどね。