秋晴れの一日になりました。
10月10日・11日・12日の三日間、篠山市では「丹波篠山味まつり」が開催されました。
神戸新聞web版に「丹波篠山味まつり」の記事が掲載されていました。
初日には3万人近くの方が篠山市に来られたんですね。
たにかに車がとても多かったです。
平日の今日も県外ナンバーの車がたくさん走っていました。
そして、道路沿いの黒枝豆の販売所にはたくさんの方がおられました。
皆さん、お目当ては篠山特産の黒枝豆のようです。
家でも選定から外れた黒枝豆を毎晩食べています。
塩茹でたのから、黒枝豆の混ぜご飯、黒枝豆の炊き込みご飯、玉子焼きに入れたり、茶碗蒸しの具材にしたりとして味わっています。
今年の黒枝豆も実が大きくなってとても美味しいです。
秋の味覚が楽しめる「丹波篠山味まつり」が10日、兵庫県篠山市北新町の三の丸広場で始まった。特産「丹波篠山黒枝豆」の販売ブースには朝から長い列ができ、正午に売り切れる店が出るなど初日は2万8千人でにぎわった。12日まで。(井垣和子)市などがつくる実行委員会の主催。今年からメーン会場が同広場となり、ずらりと飲食ブースが並んだ。午前9時に開場すると、来場者は早速枝付きの黒枝豆を次々と買い求めた。中には遠方に送ろうとそのまま郵送を申し込む人も。堺市から来た女性(65)は「もっちりした食感が好き。秋の訪れを実感する」と購入していた。毎年人気が高い丹波篠山牛の丸焼きには、会場を半周する長蛇の列ができ、約千人が味わったほか、イノシシの丸焼きやシシ肉ラーメン、丹波栗(ぐり)のおこわなど篠山の特産も並んだ。このほか東北支援ゾーンが設けられ、宮城県気仙沼市の焼きサンマや物産の販売もあった。
今週末の10月17日(土)・18日(日)には、
篠山市丹南地区の「丹波たんなん味覚まつり」と、篠山市城東地区の「城東味まつり」が開催されます。
そして月末の10月31日(土)からは篠山市河原町の河原町妻入商家群で「ササヤマルシェ2015」が開催されます。
これらについてはまた後日にブログに書きます。
インターネットショップ cosan居山 ではこの時期限定で黒枝豆を販売しています。
丹波篠山特産品です。
普通の枝豆とは違う味覚をご賞味いただけたらと思います。