2016年4月24日日曜日

蓬の編み笠餅



今日の篠山市。
夕方になって薄い雲が広がりだしましたが、晴れの春らしい一日です。
家の窓から入ってくる風が心地よいです。


親戚から、ウド、ワラビ、蓬の編み笠餅、フキと山椒の醤油煮をいただきました。
ウドは酢味噌和え、ワラビは煮物にしていただきます。

フキと山椒の「醤油煮」と書きましたが正しいのかどうか・・・。
「佃煮」は砂糖などが入って甘辛い味付けのことだと思います。
フキと山椒のには砂糖などは入っていないので「醤油煮」としました。
ん~、どうなんでしょう。


このフキと山椒の醤油煮は家でも作るのですが、玉子かけごはんにぴったりです。
家のはフキと山椒と塩昆布で作ります。


今日のおやつには、
蓬の編み笠餅をいただきました。
ほんとうにモチモチで美味しかったです。


蓬の編み笠餅です




ヤフーニュース兵庫版に篠山市の記事がありました。

篠山城跡城下町から丹波焼の里…観光名所をバス直通 23日から試験運行

産経新聞 4月22日(金)7時55分配信
 篠山市内の観光拠点、篠山城跡の城下町と丹波焼の里を直結する路線バスが、23日から試験運行される。11月27日までの土、日曜日、祝日を中心にした計62日間で、同市の玄関口、JR篠山口駅を経由。利用状況をもとに、来年度以降の本格運行が検討される。

 県と市の委託を受けた神姫グリーンバス(神河町)が運行。城下町が広がる市街地(本篠山、二階町など停車)と篠山口駅、丹波焼の里(陶の郷など停車)、県の兵庫陶芸美術館(同市今田町)-の区間を約40分でつなぐ。午前11時台から1日5往復あり、運賃は最大500円。

 これまで同美術館へは三田市のJR相野駅からの路線バスしかなく、城下町や篠山口駅と連絡する公共交通機関の利便性向上が課題となっていた。

 運行初日の23日午前10時15分から、篠山城跡三の丸広場で出発式が行われるほか、「初乗り」記念として、直通バスの往復便利用者先着40人に沿線の美術館や博物館などの招待券をプレゼントする。

 同美術館は「多くの人に利用してもらい、本格運行につなげたい。篠山口駅と結ばれて便利になり、市内観光の巡り方も選択肢が増えるのでは」と期待している。運行日時などの問い合わせは同美術館(電)079・597・3961。



篠山市内から、篠山市今田町にある
「陶の郷」、「兵庫陶芸美術館」へ行くバスがなかったんですね。

篠山観光ということを考えるとこの路線はあったほうが良いですね。
土日だけでも本格運行になれば良いと思います。