2019年2月20日水曜日

日本語と日本人:司馬遼太郎



今日の篠山市。
曇り空です。
湿度が高く生暖かいです。
こういう日は湿度が身体にひっついたようで
身体が重く感じます。


猫のカブクさんは出窓から庭を眺めています。
春になっていろんな鳥が来るようになりました。
にゃんにゃんと鳴いています。



家の本棚から司馬遼太郎さんの「日本語と日本人」
という対談集をひっぱりだして読んでいます。

その対談の中で、
「お父さん、お母さんという言葉は
明治時代に文科省が作った」というのがありました。

てっきり自然発生で生まれた言葉だと思っていただけに
へぇ~と思いました。